東北大学の学内で自然言語処理に関わりのある研究室が集まる Tohoku NLP Group の合同ゼミです。 それぞれのメンバーが行っている研究を互いに紹介し、議論を行います。 研究の議論を深めるだけでなく、普段は文脈を共有していない他のメンバーに自分のアイデアや重要なポイントなどをわかり易く伝えるための トレーニングや、 幅広いメンバーの研究を概観することで大きな視野を持って目の前の事柄に望むための意識付けを行います。
教育学研究科・教育情報アセスメントコース・教育評価測定論領域の合同研究発表会です。 所属メンバーが卒業研究、修士論文研究の進捗報告を行い、議論を行います。 研究の議論を深めるだけでなく、普段は文脈を共有していない他のメンバーに自分のアイデアや重要なポイントなどをわかり易く伝えるための トレーニングや、 幅広いメンバーの研究を概観することで俯瞰的な視野を持って目の前の事柄に望むための意識付けを行います。
研究活動に必要なプログラミングスキルを体得します。プログラミングの能力は座学だけでは習得が難しく、 実践の数をこなす事が習得への近道であり、本質です。 この勉強会では、東京工業大学の岡崎直観教授が作成した「言語処理100本ノック」を題材に、 プログラミングの初歩から、最先端の機械学習技術の習得まで、約1年半をかけてスキルを磨き抜きます。 互いが書いてきたコードを持ち寄り、メンターのアドバイスをもとに、より良いプログラムの書き方について議論します。 また、絶えず更新されていく情報科学の知識を効果的かつ効率よく習得するための方法やノウハウを体感します。
研究室への合流前に「教育学実習 」を受講することを強く推奨します。
自然言語処理分野の標準的な教科書をメンバーで輪読し、卒業研究に必要な基礎的な知識を身につけます。 説明は各自がスライドを使って行い、知識を論理的にわかりやすく説明するスキルも併せて磨きます。
それぞれの卒業研究に向けて、世に出ている論文を多読し(1本5分くらいの時間でざっくりとたくさん読む)、 自然言語処理分野で現在どのような研究が取り組まれているかを概観しつつ、自分の興味に合う研究テーマを模索します。 概ねの方向が決まった後は、実際の研究実施に必要な知識を収集し、アイデアを創出します。
学術的な知識を収集し、新しい物事を考える過程を体験します。この過程で、新しい価値を創造するための 論理的な思考と精密な手続きを体感します。